【バリアはコミュニケーションのチャンス】2019.11.25
こんにちは、スイッチオンサービス の 木戸 俊介です。
今日、電車移動で久々に神戸市営地下鉄を利用しました。
三宮駅でおりて、地上に出ようと最短ルートのエレベータが工事中。
ありゃりゃ、と思いながら、
他のエレベータがどこかと考えていると、
お姉さんが近づいてきて、
「向こうにもう一つエレベータがありますよ」と声をかけてもらいました。
僕はいつも、
バリアフリーやユニバーサルデザインをテーマにしたワークショップや研修などでで駅周辺などのバリアを探すときにも、、
『ただバリアをチェックして、
ココは通らないように気をつけよう。』
…というのではなくて、
『バリアがあるということは、
そこで困っている人に声をかけるチャーンス!
だから、
是非”声かけチャンススポット”を探しましょう。』
なーんてコトを話すんですが、
今日はまさに、ステキなお姉さんに出会えるチャンスがありました。