vol.63 毎日の入浴習慣と認知症予防
内容 :
今回は、毎日、湯船に浸かって入浴することの効果です。
日本人の生活習慣である、湯船に浸かっての入浴は、近年、再注目されています。
湯船に浸かることは、体の清潔を保つだけでなく、健康、特に脳卒中や心疾患予防になることが
わかっています。
さらには、去年、日本人を対象とした大規模研究から、
認知症の発症を抑えることも分かってきました。
シャワー浴ではこの効果はありません。
この機に、利用者さまに浴槽に浸かっていただく入浴介助は
利用者さまの暮らしを保ち、健康を維持するために、
とても大切なことであると、再確認していただけますとうれしいです。
■ 注目していただきたい点
▼ 毎日、湯船に浸かると、認知症の発症を抑制できる。
特に、夏場に、湯船に浸かると、その効果は大きい
▼ 湯船に浸かる効果は、シャワー浴では得られない。
▼ 利用者さまの暮らしを最後まで維持するには
日々のほんの小さな生活のつまずきを、私たちが支えることが大切である
