Vol.25 【どうせ無理をなくそう!】
内容 :
眠れる遺伝子をスイッチオンさせ、新しい可能性を育むことを使命とする私たちにとって、
「どうせ無理」は、最も排除したい状態です。
その「どうせ無理」をなくすための方法について述べています。
大切なことは、『ワクワク♪』する期待感です。
内容 :
眠れる遺伝子をスイッチオンさせ、新しい可能性を育むことを使命とする私たちにとって、
「どうせ無理」は、最も排除したい状態です。
その「どうせ無理」をなくすための方法について述べています。
大切なことは、『ワクワク♪』する期待感です。
内容 :
12月3日は、障害者の社会参加を促進するために国連が定めた「国際障害者デー」です。
障害があると、何かに困ってしまい社会的不利に陥ってしまうと捉えてしまいがちです。
今回は「障害」について今一度考えてみました。
内容 :
私たちは、生活の中で、友達にはやさしく接するのに、
自分に対しては、無意識に責めて厳しく接してしまいがちです。
友達に接するように。
自分自身に対して優しく接し、ダメな自分を受け入れる態度(セルフ・コンパッション)と、
自宅でリハビリを実践する上で、上達するコツについてのお話です。
内容 :
高齢者のフレイルやサルコペニアの予防のためには
たんぱく質の摂取が大切であると言われています。
たんぱく質を多く摂取している方ほど死亡率が低く、
特に『植物性たんぱく質』がその影響が高いことを明らかにした研究のご紹介です。
内容 :
私たちは、日々の生活で意思決定に迫られ、決断を繰り返しています。
決断を繰り返すごとに、心のエネルギーは削られ徐々に疲労します。
それは、公平な判断を迫られる裁判官も同じこと。
裁判官の判断は、休憩前は疲労により、ネガティブな判断をしやすく
食事や休憩後は、ポジティブな判断をしやすいことを示した研究のご紹介です。
内容 :
生活習慣病には、遺伝的な要素と生活習慣による要素があります。
夫婦は遺伝子違いますが、一緒に暮らし同じ食事をたべて、同じような生活スタイルを営むために
同じ生活習慣病にかかりやすいというお話です。
内容 :
高齢者に対する熱中症予防の最大のポイントは、
室温の管理、水分・塩分の摂取だけでなく、
高齢者の周りの人の声かけなど、高齢者を『社会的に孤立させないこと』と言われています。
高齢者に対して踏まえておくべき非労作性熱中症の特徴と予防法についてのお話です。
内容 :
新型コロナウィルス感染症と共存していかないといけない昨今、
自粛してばかりでは、体力低下を来してしまいます。
感染予防だけでなく、感染しても発症しない、重症化しない体づくりが大切です。
内容 :
新型コロナウィルス感染症の流行に伴い、これまでの日常とは異なる生活を余儀なくされている昨今、「コロナうつ」にかかるリスクが高まっています。
今回は、コロナうつを予防するための生活術をご紹介します。
内容 :
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、
特に、自宅で過ごす時間が増えると座る時間が長くなってしまいます。
今回は「座りすぎ」による身体への害についてのお話です。
内容 :
健康のために生活習慣に、気をつけられていますか?
5つの健康習慣のうち、いくつ身につけておくかで50歳から、どのくらいの期間病気にかからずに、過ごせるのか?を調査した内容です。
内容 :
日本は今 、高齢者( 65 歳以上)が増加し 本格的な「多死社会」になりつつあります。
看取りをする機会が増え、QOL(Quality of Life :人生の質)とともに 、最期に向かってどう生きるか?
その人らしい死をどう迎えるのか 、QOD(Quality of Death :死の質)が問われています。
内容 :
インフルエンザ・風邪が蔓延するこの時期、感染予防のために手洗いを励行することが大切です。
そこで、WHOが推奨している手洗い手順を簡単に身につけるための方法が権威あるイギリスの医学雑誌(BMJ)の
クリスマス特集(面白いことを真剣に論じた論文)に掲載されておりましたのでご紹介します。
内容 :
会社のロゴにも象徴される私たちの活動理念
『自分らしく住み慣れた家で、いつまでも暮らし、外出できるように応援します』
について解説しています。
それに付随し、社会交流と毎日の外出が高齢者の健康には大切であるという論文を紹介しております。
内容 :
近年では、糖尿が心配だから・・・と砂糖が多く入っているものを避け、
天然由来のビタミンやミネラルを手軽に摂取できる100%果汁や野菜ジュースを選ばれる方が増えていると思います。
今回は100%果汁・野菜ジュースなどの飲み物に関する研究を紹介します。
内容 :
「まずは私からスイッチオン!
その先にあなたがスイッチオン!
そして世界のスイッチをONします」
今回は弊社の合言葉を、人のつながり(社会的ネットワーク)に関する報告ととも取り上げています。
内容 :
歩くことは健康や寿命に効果が高いことで知られています。
1日1万歩といいますが、 ホントにたくさん歩けば歩くほど、寿命は延びるのでしょうか?
今回は、アメリカの研究チームが実際に調査した論文をご紹介します。
内容 :
弊社は、筑波大学名誉教授 村上和雄先生が提唱されている「眠れる遺伝子スイッチON」から屋号を頂き、
社名を 『スイッチオンサービス』としました。
その「スイッチオン」の意味についてのお話です。
内容 :
みなさんはご自身の血圧がどれくらいか知っていますか?
高血圧は脳血管疾患、心疾患など様々な病気の原因になります。
今回は5年ぶりに改訂された「高血圧治療ガイドライン」について、まとめたものとなります。
内容 :
歩きながら〇〇すると、誰でも幸せになれる!?
今回は、アメリカのアイオワ州立大学の研究チームが検証した日常の中で、幸せになるシンプルな方法をご紹介します。
内容 :
皆さんは早起きして、朝に活動することが得意な「朝型」ですか?
それとも、日が沈んでからの活動が得意な「夜型」ですか?
朝型か夜型かは遺伝子によってそれぞれ決められています。
今回は人の生活リズム(体内時計)についてのお話です。
内容 :
4人に1人が一生のうちに1回は発症する脳卒中。
今回は脳卒中のリスク要因についてのお話です。
意外な項目が発症のリスクを高める要因になります。
内容 :
日本では、認知症患者数は約462万人、またその予備軍となる方が400万人と推計され、
65歳以上の高齢者の4人に1人は、認知症かその予備群の状態にあると言われています。(2012年時点)
今回は、認知症予備軍、正式には、MCI (軽度認知障害: Mild Cognitive Impairment) についてのお話です。
内容 :
認知症の予防法について、明確な答えがないのが現状です。
近年、研究が進み、認知症の危険因子について少しずつわかってきています。
現段階で、認知症の予防に効果的な方法をご紹介します。
内容 :
国際アルツハイマー病協会によると、2015年の段階で、世界の認知症患者さんは約4680万人。
また年間約990万人が新たに認知症を発症しており、2050年には3倍の1億3150万人に到達すると推定されています。
今回は権威のあるイギリス医学雑誌ランセット誌が2017 年に発表した、 認知症予防についての内容を一部ご紹介します。