vol.64 持病を持っている方は日常生活動作が効く
内容 :
今号のテーマは、
「持病を持っている方は、生活動作が効く理由」です。
高血圧・高血糖・脂質異常症などが複合的に重なった方々(約7,000名)を対象に、
その後の14年間にわたる生命予後を追跡調査した最新の研究をご紹介します。
研究結果が示しているのは、
「持病が重度であればあるほど、家事や立ち座りといった日々の
『生活動作(軽い身体活動)』を増やすことが、
命を守る上で極めて大きな影響を与える」ということです。
これまでは「内科系疾患の改善には、ある程度の負荷をかけた運動が必要」
という認識が主流でした。
しかし本研究により、特別な運動はもちろんのこと、
それ以上に「日常の生活動作の時間を増やすこと」が何より重要である
(特に病状が進行している方ほどその傾向が強い)ということが明確になりました。
私たちスイッチオンサービスは利用者さまの生活で「できる」を増やす支援を通じて、
自ずと、1日の中での生活動作を行う時間を増やし
それが、利用者さまの健康につながっていくよう援助してまいります
これからも利用者さまの「できる」を大切に、
日々の生活動作を支えてまいります
