【大阪保健医療大学の授業で登壇】2019.11.25

皆さま、スイッチオンサービスの木戸です。
10月になり、涼しくなってきましたね。

昨日、大阪保健医療大学の1年生の授業にて、障がい当事者の経験やリハビリについてお話させていただきました。

題目は「木戸俊介の超ポジティブなリハビリ人生とは。」

 

 

 

 

 

 

【導入】前向きな考え方
①事故から退院までのリハビリ
②オーストラリアでのリハビリ
③帰国してからのリハビリ

という3つの期間を、

・メンタル面

リハビリ内容と成果・人との出会い

この3つのテーマに整理しながらお話しました。
色んな人との出会いのエピソードを通して「PTやOTの将来

 

さらに、2限目の班に分かれてのグループワークにも参加させていただきました。下記テーマに沿って、自身で考え、学生同士で意見交換してもらいました。には、多くの選択肢がある」という話もさせていただきました。

 

 

【ワーク①】話を聞いて印象に残ったことを5つ挙げましょう
【ワーク②】自分にとって目指すべきPT・OT像とは?
【ワーク③】理想のPT・OT像になるために今、やるべきことは?

 

 

 

 

 

 

 

最終的に、
「今、自分がやるべきことは何?」を具体的に考えてもらい、大学1年生の今、自分が何をすべきなのか、まで落とし込みました。

10月末に、また授業でお会いするので、
その時にまた、「今、やるべきこと」をやったかどうか、もしくは意識したかどうか、問うてみたいと思います。

学生からも色んな質問をもらい、
僕自身も多くの刺激をいただきました。
ありがとうございました!!