第9回兵庫補助犬研究会開催のご案内2017.07.04

スイッチオンサービスは、生きた自助具といわれる『介助犬』の普及・啓発活動を行っています。

今回、以下の研究会で、弊社代表の石川が調査報告を行います。
多くの医療・福祉・補助犬育成事業者の皆様、補助犬を必要としている障害をお持ちの皆様、
さらには補助犬に興味をお持ちの一般の方のご参加をお待ちしております。

 

【日時】2017年7月8日(土) 14:00~16:30 (受付は13:30開始です)
【会場】神戸大学先端融合研究環統合研究拠点コンベンションホール
〒650-0047神戸市中央区港島南町7丁目1-48
各線より三宮でポートライナー線に乗り換え、ポートライナー「京コンピュータ前」駅下車、徒歩1分
会場へは公共交通機関をご利用ください
お車の場合、一般参加者用駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください(障害のある方は別途ご相談ください)

【参加費】無料
【事前参加申し込み方法】
参加者の氏名、所属(医療機関、学校、会社等)、連絡先(メールアドレスあるいは電話・ファックス番号)を、7月6日(木)までに、事務局までメールあるいはファックスでお知らせください。
メールの場合、タイトルを【兵庫補助犬研究会参加申し込み】としていただきますようにお願いします。

 

参加申込先: 兵庫補助犬研究会 事務局 三浦 靖史
神戸大学大学院 保健学研究科 リハビリテーション科学領域
〒654-0142 神戸市須磨区友が丘7-10-2
メール miura@kobe-u.ac.jp
ファックス: 078-796-4595

 

第9回兵庫補助犬研究会プログラム

14:00-14:05
開会の辞   神戸大学大学院 保健学研究科  三浦 靖史

14:00-14:10
来賓挨拶・メッセージ紹介

14:10- 15:00(発表7分、質疑応答5分)
一般演題発表
1.「地域分散型の介助犬育成事業について事例報告」
特定非営利活動法人 兵庫介助犬協会
北澤 光大

2. 「介助犬に関する職員研修に対する意識調査」
1株式会社スイッチオンサービス、2神戸大学大学院保健学研究科
石川 智昭1、肥塚 祥平1、藤本 太郎1,2、三浦 靖史2

3.「介助犬導入に向けたパンフレットの作成について」
1吉備高原医療リハビリテーションセンター、2社会福祉法人 日本介助犬協会
吉川 由季1、木原 千恵1、古好 裕子1、高柳 友子2

4.「介助犬使用者の就労に関する調査報告」
1社会福祉法人 日本介助犬協会、2四條畷学園大学
柴原 永佳1、山口 歩1、櫻井 友衣1、遠藤 大輔1、尋木 佐一1、水上 言1、
髙栁 友子1、野口 裕美2

15:00- 15:20(各10分)
【補助犬デモンストレーション】
盲動犬
公益財団法人 関西盲導犬協会 岡本 祐己

介助犬
特定非営利活動法人 兵庫介助犬協会 井土 希、木村 清美

15:20- 15:35
休憩

15:35- 16:25
主題講演
「動物介在療法 病院で犬がもたらした実際の効果」
聖マリアンナ医科大学病院 小児外科 助教
長江 秀樹 先生

16:25- 16:30
閉会の辞 武富整形外科 神沢 信行

 

第9回兵庫補助犬研究会ホームページ:http://www2.kobe-u.ac.jp/~ymiura/hp/Hyogo_SDSG_9.html